7年間空き家、老朽化した解体不可の連棟を、4か月で売却

Case Image
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物件エリア 大阪府寝屋川市
築年数 不明
土地面積 42.00㎡
建物面積 39.78㎡
構造 木造2階建

ご売却の背景

  • 連棟の端の家に誰も住まなくなった
  • 荷物がたくさん残っている
  • 土地の境界が不明確
  • 7年間空き家の状態で、外壁が崩れるほど老朽化が進んでいたが、連棟なので解体もできない
  • 他の不動産にも相談したが断られ、売れなくて困っていた
お客様
お客様

経年劣化の心配・維持費の支払いから、解放されました

空き家状態が長くなると傷んで価値が下がるし、維持費や固定資産税の支払いが何年も続いている状態でした。普段住んでいないから火事や雨漏りも心配だったため、それらのリスクから解放されました。

当社のご提案

代表 廣畑
代表 廣畑

販売網を活かし、現状のまま約4か月で売却

こちらは連棟式住宅の端に位置し、売主さまからご相談いただいた時点で約7年間空き家の状態が続いており、売却にお困りの状態でした。
物件は老朽化が進み、外壁の一部が崩落している状況で、売主さまは他の不動産会社に相談しても、買取を断られていたとのことです。
当社ではまず、物件が建っているエリアのニーズを調査し、そのうえで自社の販売網を当たったところ、物件に関心を持つ買主さまを見つけることができました。
そこで今回は仲介として売買を支援し、物件は現状のまま買主さまへ引渡しさせていただきました。買主さまは自ら物件をリフォームし、活用される予定です。
今回は、当社の老朽化した物件への対応力と販売網を活かし、7年間空き家だった物件を、諸手続きを含めて約4カ月という短期間で無事に手放していただくことができました。
7年間空き家、老朽化した解体不可の連棟を、4か月で売却
https://en-reform.com/akiya/akiya/case/case01/